初めて持ったスマホ、iPhone4sに続き2台目のiPhone6s。画面も割ったことないし故障もしたことないし、6年間修理というものに無縁でした。
しかしこの度やってしまった…水没…?
以下私のスマホ環境が復活するまでの流れです。
一番最後に今回の水没を通して超大切だと思ったことを2点に絞ったので、時間がない方はそこだけ読んでみてください!笑笑

詳しくは割愛しますが、色々あって水中にドボン!
すぐに拾い上げてジャックから水を出そうと手のひらにスマホを叩きつけ(後から調べたところ絶対に降ってはいけなかったらしい)ホームをつけたところ、何事もなかったかの様子。
無事なのか…?と思いしばらく置いてみたところ画面がビリビリしてきて、あぁ…やっぱり無事じゃなかったか…?
その日は遅かったので、とりあえずSIMカードを抜いて電源を落とし、少しでも乾燥して欲しいという気持ちを込めて新聞紙に挟んで寝ることにしました(気休め)。

翌日電源を入れてみると、わかってはいたけど全然直ってない!どころか酷くなってる!
ここで、あっっバックアップ!!と気づき、慌ててデータのバックアップ、古い端末を使ってLINE引き継ぎ、ゲームの引き継ぎコードの発行(私にとってはすごく重要)を完了させ、学校へ向かいました。

授業中も気が気でなかったのですが、母がすごく調べてくれたところによると、iCrackというiPhone画面修理専門店で乾燥だけしてもらえるとのことだったので、授業後慌てて店舗へ。
iPhoneを開けて乾燥、調査をしてもらい、アウトカメラが故障していること、それ以外は通常通り使えるが、バッテリーがフニャフニャでいつ壊れるかわからない状態であることの説明を受けました。ちなみにお値段は税込3240円です。
もっと持って行くのが早かったらこのお値段でも直るのかな、安い。

そこから数日間、私カメラあんまり使わないしな、それ以外は全然普通だし、でもいつ壊れるかわからないの怖いな…などと色々考えてさらに調べていたところ、公式の修理に出すと、水没の場合は新品との交換になるとのこと。AppleCareに加入していて期間内であれば5000円程度で交換できるそうなのですが、私は期間が切れてしまっていたので、税込で35000円ほどかかるようでした。
両親と相談し、でも新品になるなら!ということで銀座Appleの修理予約を取り、2日先の予約を取得。なお、結構空いてないので思い立ったらすぐ予約したほうがいいです!

2日後、2時半の予約だったのですが、10分くらい早めに到着。入口の店員さんに、奥のエレベーターで4階(修理専用フロア)まで行って、名前を述べてくださいと説明してもらい4階へ向かうと、とてもスムーズに受け付けが終了。あっという間に手続きが終わり、バックアップを取っていたこともあって20分弱後にはApple Storeを出ていました。
さすがApple、かなりのプロフェッショナルです。気持ちいい。

と、新しい端末を手に入れ終わるはず!だったのですが…
iTunesを使ってバックアップを復元するのに必要な暗号化キーを控えていなかった…?
私の場合はLINEもゲームも引き継げたし、写真はiCloud同期してあったし、ミュージックも全部ライブラリに入っていたので、いらないAppが消えてスッキリ〜?くらいで済みましたが、人によっては大問題ですね…
バックアップのパスワードは控えておこうと強く思いました。

まとめ!
・落としたら振らずに、すぐに乾燥させること!早ければ早いほど◎
・iTunesのバックアップのパスワードは必ず確認しておくこと!

ちなみに乾燥剤を入れて乾燥〜の方法は都市伝説らしいです。出来るだけ早く中を開けて乾燥してもらいましょう。

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