1月といったら Galette des Rois ガレット・デ・ロワです。
ガレット・デ・ロワは、自家製のアーモンドクリームがたっぷり入ったパイ菓子です。
フランスでは、1月初旬に行なわれるキリスト教のお祭りEpiphany (公現祭)のお祝いの
お菓子として古くから親しまれています。
この時期になると、パリの街のあちこちのお店にガレット・デ・ロワが並びます。
私達もパリにいたころは随分食べ歩いてフェーブを集めました。
フェーブとは、ガレットの中に入っている 陶器の小さな置き物のことです。
家族や友人達と集まってガレットを切り分け、中からフェーブが出てきたら
皆から祝福され、その年一年を幸せに暮らすことができるといわれています。
そして、付いている王冠をかぶり、その日一日を王様(または王女様)として過ごします。
ルボワでは、18年前にオープンしてからずっとガレット・デ・ロワを作り続けています。
シェフ 森 朝春は パン職人としてはめずらしい
Club de la Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ協会)http://www.galettedesrois.org
の会員として認められています。
★13(月)成人の日営業いたします
★14(火)15(水)お休みをいただきます
★毎週月曜日・火曜日 定休日
★営業時間 am10:00~pm8:00